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2017年 11月 06日
最近 人から勧められた本が良かったので ご紹介します。
1冊目は 生け花の先生からお借りした 法隆寺の修理に関わった 宮大工 西岡さんの聞き書き。 木に対する扱いで 飛鳥時代と江戸時代の大工の腕の違いを 体感したり 奈良の方言でしょうか こぎみ良い口調で 宮大工の知恵が語られています。 もう1冊は 学生時代の恩師から勧められた本。 医師として現役を続けた 日野原先生の105歳の時の インタビュー。 死は怖くないかと問われ 恐ろしい。 あなたにそう聞かれただけで 恐ろしい…。 だからこそ 朝起きて 自分が生きていることが 心から嬉しいのです。と、答えられています。 死がとても怖い私は 日野原先生でも そう思われるんだと 慰められた気持ちです。 どちらの本も 自分からは 手に取らない分野の本なので 食わず嫌いは良くないなと 思いました。 息子の彼女に勧められた 辞書編集という 一般には想像できない 地味で広大な仕事と人間模様を書いた 三浦しおん作「舟を編む」も 勧められて面白かった本の ひとつです。 #
by kanekonoriko_rose
| 2017-11-06 20:31
| 小鹿田焼(大分)
2017年 10月 10日
蚊もいなくなったので
庭にハンモックを 吊るしました。 ハンモックに寝そべり 上を仰ぎ見ると 桜の葉の間から 秋の空が見えます。
#
by kanekonoriko_rose
| 2017-10-10 22:42
| 登川均(なかどまり工房)
2017年 09月 24日
今月で ありがたいことに 開店5年目を
迎えることができました。 5年前 病気を抱えていた私が この先 そのことばかり考えずに 好きなことを始めようと ことり工芸舎を スタートさせました。 お店を始めなければ 出会えなかった 全国の物作りの職人さんや 暖かいお客様たち
本当に感謝です。 ありがとうございます。 写真は 市場かごを購入されたお客様の 5歳の息子さんが描かれた #
by kanekonoriko_rose
| 2017-09-24 15:09
| 竹工芸品組合(岩手 二戸)
2017年 09月 01日
岩手の友人と 静岡在住の私なので
宇都宮で待ち合わせ
まずは餃子を食べて 友人も私も 興奮気味で 2日連続で 通ってしまいました。 登り窯を 説明してくださったり 帰りには 飼われているアヒルの卵や ゴーヤまでお土産にいただいて 大誠窯さんに 感謝です。 忙しい中 旅の手配をしてくれた 友人にも… (学生時代 テスト勉強の面倒をみてもらって以来 #
by kanekonoriko_rose
| 2017-09-01 15:03
| 小鹿田焼(大分)
2017年 08月 16日
先月の九州の水害の
直前の窯焚きで作られた器が 二軒の窯元さんから 入荷しました。 坂本工窯 と 柳瀬晴夫窯 です。 ご家族は 自衛隊のヘリコプターで 避難所に避難された後 窯主ご自身は 小鹿田に残って 水や電気のない中 窯出しをされたそうです。 感謝の気持ちで いっぱいです。 復旧までは 気が遠くなるようなことを ひとつひとつ 片付けなければならない 状況です。 もしよかったら #
by kanekonoriko_rose
| 2017-08-16 07:26
| 小鹿田焼(大分)
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